◆癒しの環境研究会・緊急講演会のお知らせ |
―― 希望を未来につなぐために今、できることを考えよう ―― |
◆ フクシマ・東日本大震災:災害のさなかで、大切なものをどうやって守るのか |
★講演1.
不安解消は社会全体の責任−−チェルノブイリの子どもたちを支援した経験から
清水一雄さん(日本医科大学第二外科主任教授、癒しの環境研究会世話人)
★講演2.
心の被害をどう防ぐか(講師未定)
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◆日程 |
日 時:2011年6月29日(水曜)午後5時15分〜7時 |
場 所:都市センターホテル6階会議室(604号)
※東京都避難所・旧グランドプリンスホテル赤坂すぐそば |
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参加費:一般参加費:2000
※福島から避難の方は参加費無料(赤プリ入居の方は名札を持参下さい) |
※東京都避難所の旧グランドプリンスホテル赤坂は6月末で閉鎖されるため、緊急開催です。 |
◆講師紹介 |
◎清水一雄さん:チェルノブイリ原発事故後、ベラルーシで小児甲状腺癌に関する医療支援活動を長年続けておられます。この体験から、「原子力発電所の事故による放射能の恐怖から逃れた被災者の方々にとって今後大切なことは何か」をともに考えたいと駆けつけます。
※原発事故後、NHKの番組への出演や新聞各紙にて正しい被曝対策をよびかけ、子どもの甲状腺超音波検査をすすめるなど、積極的に発言されている。 |
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◆お申し込み方法 |
癒しの環境研究会事務局あてにファックスまたはメールにて、氏名、連絡先電話番号、(あれば)ファックス番号を明記のうえ、お申し込みください。フクシマ被災者支援のため、一般参加者は参加費2000円を当日お支払いください。
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