会からのお知らせ
最終更新:2005年 08月06日 土曜日
癒しの環境研究会は
「笑い療法士」の認定を始めました。

(2005.8.5修正)

笑い療法士とは

笑い療法士とは、「笑いで患者の自己治癒力を高めることをサポートし、また発病予防をする人」のことです。癒しの環境研究会は、実地に患者さんに対して、笑いを提供する人を「笑い療法師」と認定し、病院中を明るくします。また、福祉施設であるいは家庭や学校で、まわりの人々をワッハッハッと笑わせ、「その人がいるだけで空気が変わる、社会が楽しくなる人」も対象といたします。
スローガンは
「笑いで自己治癒力を高めよう」
 
です。

笑い療法士の認定
癒しの環境研究会において、「笑い療法士」認定評価委員会が行います。書類審査、笑い療法士講習によって資格を認定します。

「笑い療法士」認定評価委員長
中島英雄(中央群馬脳神経外科病院院長・落語家 桂前治) 

委員

山崎陽子(童話作家・ミュージカル脚本家)
小出五郎(NHK解説委員、大妻女子大学教授)
星 和夫(青梅市立総合病院管理者)
高柳和江(癒しの環境研究会代表世話人・日本医科大学助教授)

応募資格
A:笑いの専門家
B:医療・福祉スタッフ(医師・看護師・仕事で病院に出入りしている人)
C:医療笑費者(患者さんを笑わせている患者)
D:家族や一般

応募方法
ふたつの方法があります。

1.本人みずから応募する
2.これぞという人物を推薦する

9月18、19日に行う2日間の笑い療法士講習会に出席した応募者の中から笑い療法士を認定します。なお、10月23日(日)に行う発表会にも必ず出席していただきます。講習を修了された方には修了証書を授与いたします。

応募書類請求先

返信先住所を書いたA4サイズ返信用封筒(120円切手を貼付)を必ず同封し、下記の住所に封書にて請求してください。

<請求先>
〒113-8602
東京都文京区千駄木1-1-5 日本医科大学医療管理学教室内
癒しの環境研究会事務局

※氏名、所属先、住所、電話番号、メールアドレスを明記して下さい。

応募締切
2005年9月7日(金)必着

笑い療法士講習会
日時: 2005年9月18日(日曜)、19日(敬老の日)の2日間
     午前10時〜午後4時終了(予定)
場所: 日本医科大学橘桜会館 会議室(東京都文京区千駄木1-1-5)
「笑いが一番 薬は二番」笑い療法発表会(第1回笑い療法士認定証授与式)

日時:
2005年10月23日(日)  午後1時〜4時半 (予定)
場所:日本医科大学橘桜会館ホール(東京都文京区千駄木1-1-5)
出席者:
中島英雄 山崎陽子 小出五郎 星 和夫 第1回笑い療法士合格者のみなさん
高柳和江ほか

お問い合わせ先
日本医科大学医療管理学教室内癒しの環境研究会 事務局
FAX:03-3822-8144  お問い合わせ
お電話でのお問合せはご遠慮ください。


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