会からのお知らせ
最終更新:2007年 10月11日 水曜日
◆第40回癒しの環境研究会 「色、かおりと癒し」◆

 


 

ハワード・フィリップ虐待防止センター(米国)はわくわくする色彩が
いっぱいだ。色は創造する脳を刺激し、心を深呼吸させる。



日時: 2007年12月15日(土)  13:00〜17:30(開場12:30)
場所: 日本医科大学第1臨床講堂 (東京都文京区千駄木1-1-5)
参加費: 会員2000円 非会員3000円
シンポジウム内容:                    ※内容は変更されることがあります
「創造する脳」 岩田 誠(東京女子医科大学教授 脳神経センター所長)
「芸術療法――認知症が進行しにくい」 
宇野正威(「物忘れ外来」を開設 吉岡リハビリテーションクリニック院長 日本臨床美術協会副理事長)
「治す色、癒しの色、色を聴く」 高柳和江(日本医科大学医療管理学教室)
「香りで不安を癒し、元気になる」 古賀良彦(杏林大学医学部・精神神経科学教室教授)
「痛みを緩和するアロママッサージの経験から」
吉江由美子(日本アロマセラピー学会認定看護師、JCA日本セリプラルセラピー協会認定セラピスト)

問い合わせとお申し込みは
◆◇◆◇◆癒しの環境研究会事務局/日本医科大学医療管理学教室内
  FAX:03-3822-8144  
  お問い合わせ
  ホームページ:http://www.jshe.gr.jp

◆講師紹介

◎岩田誠さん:私たちの脳は、どうやって絵画や音楽などの芸術的で創造的な仕事をしているのか。感動の著書『創造する脳』 では有名な絵画を分析され、創造する脳について刺激的な議論を展開されています。色、香りについて考える大前提のところをお話しいただきます。

◎宇野正威さん:国立精神・神経センター武蔵病院において、アルツハイマー病の早期診断と対応のため「物忘れ外来」を開設。現在、吉岡リハビリテーションクリニックにおいて、比較的軽症のアルツハイマー病に対して、リハビリテーションとしての芸術療法を行っておられます。 

◎古賀良彦さん:著書に「花からのメッセージ〜心とからだすこやかに(共著)」など。香りが脳機能に与える効果の精神生理的な研究についても多彩な研究業績をあげられています。また、ぬり絵によるブレインヘルスの分野でも活躍されています。

◎吉江由美子さん:痛みに苦しむ患者さんを癒すために日々努力されているセラピスト。医療従事者のためのアロマセラピー講座なども主宰し、実践に役立つ・簡単・便利・快適な代替医療を推進しておられます。当日はアロマセラピー体験もご指導くださる予定です。

☆参加費  一般(非会員)3000円  会員2000円  学生1000円(当日受付でお払いください)

☆お申し込み方法

 会員・非会員の別、お名前、ご所属(勤務先など)、ご住所、ご連絡先の電話番号、メールアドレス、またはファックス番号(どれかひとつでも結構です。なるべくメールでのご連絡先でお願いします)を明記のうえ、下記の事務局あてにお申し込みください。

☆事前申し込み締め切り  2007年12月5日(水曜)


      
◆癒しの環境研究会事務局
〒113-8602文京区千駄木1-1-5 日本医科大学医療管理学教室内
Fax 03-3822-8144 
※「癒しの環境研究会・笑い療法士発表会申し込み)と明記してください 
お申し込み・お問い合わせメール

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