会からのお知らせ 最終更新:2008年 10月27日 月曜日 |
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◆第43回癒しの環境研究会「ターミナルの癒し」◆ |
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◆講師紹介 ◎長澤 泰さん:病院建築計画学の第一人者。東京大学工学部建築学科教授を経て、現在、工学院大学工学部建築学科教授。日本病院管理学会理事・日本医療福祉設備協会理事・日本医療福祉建築協会理事を務める。世界各国の大学と連携してGUPHA(Grobal University Programs for Healthcare Architecture)という研究体制を提唱し,2050年の病院のあり方、ヘルスケアの環境などを世界的な規模で検討する活動も行っている。癒しの環境研究会の世話人である。 ◎村木 晃さん:2002年に「癒しと安らぎの環境」フォーラム第一回病院部門最優秀賞を受賞、2003年に経営面で「総務大臣賞」を受賞した青梅市立総合病院で、病院を癒しの環境にかえるべく取り組みを長く続けてこられた。病棟改築にあたり、屋上に「癒しの小径」「バラのお庭」を完成させた。 ◎神藤雅子さん:「ハープ・セラピー」は、病む人のベッドサイドで行う、ハープの生演奏による療法的な音楽活動である。 神藤雅子さんはまた、素晴らしいプロのハープ奏者であり、当日はベッドサイドでのハープの働きについてお話しいただくほか、その演奏もお聞かせいただける予定。神藤さんは日本福音ルーテル社団(JELA)主催のリラ・プレカリア研修プログラムに創設から関わっておられ、2004年に日本人として初めて療法音楽士の資格(CHM)を取得、2006年にはインターナショナル・ハープ・セラピー・プログラムを修了(CTHP)。参考書籍:ステラ・ベンソン著、神藤雅子訳『ハープ・セラピー』。 ◎伊藤真美さん:30歳代半ばにして病院を辞め、南房総の海辺にホスピス付き診療所「花の谷クリニック」を開く。居宅介護支援事業所を併設し、一般内科外来診療、緩和ケア病棟、在宅ケアの3つを連携させる有床診療所である。院内で、在宅で、デイケアで、ホスピス精神にもとづいた心の通いあう活動を次々とつくりだしている。新刊『生きるための緩和医療有床診療所からのメッセージ』は必読。 ●申し込み方法: 癒しの環境研究会会員・非会員の別、お名前、ご所属(勤務先など)、ご住所、ご連絡先の電話番号またはメールアドレス、またはファックス番号(どれかひとつでも結構です。なるべくメールでのご連絡先でお願いします)を明記のうえ、事務局あてにお申し込みください。 ※事前申込み締め切り 2008年12月4日(木) ◆癒しの環境研究会事務局 癒しの環境研究会事務局/日本医科大学医療管理学教室内 Fax 03-3822-8144 ※「癒しの環境研究会・笑い療法士発表会申し込み)と明記してください お申し込み・お問い合わせメール |
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