2010年2月14日、第6回笑い療法士発表会 於:女性の仕事と未
来
館 |
メッセージ
◆患者さんが安全でほっとする、落ち着いた環境で病気を受け入れ、治そうとい
う気力を湧かせる環境。これが癒しの環境である――。笑い療法士の理念はここ
から誕生しました。そしていま、全国に450名以上の笑い療法士さんがいます。
◆笑い療法士とは、笑いをひきだしたり、笑いが自然に生まれる環境をつくりだ
して、患者さんの自己治癒力を高め、健康な人の発病予防をサポートする人のこ
と。医療や福祉を中身から変えていく人、患者さんに寄り添って生きる力を回復
する手助けをする人、温かい笑いを感染させて、日常の空気を変える人……。全
国各地でいろんな実践があります。 ◆この温かい癒しのムーブメントに、ぜひ皆様もご一緒しましょう。 |
■第7回笑い療法士発表会 −その人といると、いつのまにか笑っている−(第
7回笑い療法士合格発表・認定証授与式)
日時: |
2011年2月20日(日) PM1:00〜5:30 |
村上和雄さん |
会場: |
文京学院大学・仁愛ホール(東京都文京区向丘1-19-1) |
【おもなプログラム予定】: 総合司会/田辺功(元・朝日新聞編集委員) |
高柳代表 |
◆記念講演:村上和雄さん(筑波大学名誉教授)
「遺伝子オンの生き方――笑いや感動が可能性を引き出す」 |
◆「癒しの環境と笑い療法士」:高柳和江(癒しの環境研究会代表世話人)
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中島英雄さん |
◇「笑いの時間」:中島英雄(中央群馬脳神経外科病院理事長、笑い療法士認定
評価委員長)
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◆いのちの扉――笑い療法士への言葉 永曽信夫(笑い療法士「こえ・ことば」
特別講師
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◆ミニセッション「笑い療法士と考えよう −−何ができる? どう変わった?」
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◇実践報告:各地から集まった笑い療法士が報告します。
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●申し込み方法:
癒しの環境研究会会員・非会員の別、お名前、ご所属(勤務先など)、ご住所、
ご連絡先の電話番号またはメールアドレス、またはファックス番号(どれかひと
つでも結構です。なるべくメールでのご連絡先でお願いします)を明記のうえ、
癒しの環境研究会事務局あてにお申し込みください。
事前申込み締め切り:2011年2月10日
参加費:一般2500円・癒しの環境研究会会員2000円・学生1000円
※恐縮ですが大学へのお問い合わせは一切受け付けておりません。
癒しの環境研究会事務局◆◇◆◇◆
〒154-8568 東京都世田谷区世田谷3-11-3 東京医療保健大学内
Fax:03-3261-5990
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