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全国大会では初めての人口100万都市での開催。企業、NPO、ボランティア、学生さんにも積極的に参加してもらい、みんなで対話を創生する会にしていきます。
私たちは心も頭もフルに使う研究会です。会員でない方のご参加ももちろん大歓迎!
演題発表をして、対話して、能楽や狂言を楽しんで。京都から癒しの環境を発信しましょう。
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◆メインテーマ「いのちの対話と癒し」
大会長 齋藤ゆみ(京都大学医学研究科人間健康科学系教授)
全国大会実行委員会ブログ:(近日公開)
◆日程
◆講演プログラム
中村桂子さん(JT生命誌研究館館長)、早川一光さん(総合人間研究所所長)、吉田善紀さん(京都大学iPS細胞研究所講師) ほかを予定
◎基調講演
1.齋藤ゆみ(第11回癒しの環境研究会全国大会大会長) テーマ『いのちの対話と癒し』
2.高柳和江(癒しの環境研究会代表世話人)
テーマ『いのちの創生へとつながる癒しの環境』
◎特別講演
1. 中村桂子(JT生命誌研究館 館長) テーマ『「生きている」を見つめる』
2. 早川一光(幸・総合人間研究所 所長)
テーマ『命ってね』
◎文化講演
茂山七五三(大蔵流狂言師)(予定)
テーマ『京で育まれた文化と癒しの心(仮題)』
◇ 教育講演
1. 三嶋理晃 (京都大学医学部附属病院院長)
テーマ『高度先進医療と癒し』
2. 吉田善紀 (京都大学iPS細胞研究所講師)
テーマ『iPS細胞と再生医療について』
3. 清水康之 (特定非営利活動法人自殺対策支援センターライフリンク代表)(予定)
テーマ『いのちへの支援、そして生き心地のよい社会へ(仮題)』
◎シンポジウム
シンポジウムT:テーマ『いのちの対話と癒しの連鎖〈1〉―グループ間対話(メタソシオ)−』
シンポジウムU:テーマ『医療の中の癒し』
シンポジウムV:テーマ『いのちの対話と癒しの連鎖〈2〉』
◎一般演題(公募)発表 約60演題
◎笑い療法士見参!:全国各地から笑い療法士が集まります。
※プログラムは現段階の予定のため、変更となる場合がございます。
名誉大会長:邊見公雄(赤穂市民病院名誉院長)
名誉顧問:早川一光
副大会長:小泉欣也(京都大学外科交流センター理事長)
筏義人(奈良県立医科大学教授)
後援:ウエルネス研究会
◆一般演題を募集します 【テーマは自由です!】
登録受付期間:2011年4月1日(金)から2011年9月30日(金)まで(延長しました)
◆参加申込
第11回全国大会のサイト(近日公開)から事前登録の申込をお願いします。
平成23年4月1日(金)〜平成23年10月20日(木)まで
◆懇親会
平成23年12月3日(土)18:00〜20:00
会場:京都大学百周年時計台記念館 国際交流ホール
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京都大学100周年記念時計台
中村桂子さんの対話から、いのちの真の癒しを探っていきたい。
早川一光さん。爆笑の渦のなかに、じんわり涙が滲むお話。人生のすばらしさを教えてくれる。(2006年、第2回笑い療法士発表会にて)
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◆お問い合わせ先
第11回癒しの環境研究会全国大会 京都大会事務局
〒606-8507 京都市左京区聖護院川原町53
京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻内
担当者:仲口、井上
TEL:075-751-3920 FAX:075-751-3920
※お問い合わせはなるべくメールでお願いします。
E-mail:iyashi-kyoto11@hs.med.kyoto-u.ac.jp