◆第46回 癒しの環境研究会『手術の癒し』 |
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◆日程 |
日時:2010年3月14日(日) 午後1時〜5時半 |
場所:日本医科大学医科大学教育棟 (東京都文京区千駄木1−1−5) |
参加費:会員2000円 非会員3000円 学生1000円 |
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◆シンポジウム内容 ※内容は変更されることがあります。 |
手術における笑いと癒し
……志和利彦(日本医科大学眼科教授、笑い療法士)
子どもに優しい手術環境〜チャイルド・ライフ・スペシャリストの理論と手法を用いて〜
……藤井あけみ(チャイルドライフセラピスト)
人工肛門と癒し
……鈴木英之(日本医科大学第一外科准教授)長
ストマケアと癒し
……徳永恵子(宮城大学看護学部教授)
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◆講師紹介 |
●志和利彦さん:岩手医大卒。同大大学院を経て県立久慈病院に勤務し、1996年には副院長。2005年、日本医科大の診療教授となる。患者さんに優しい手術とは? 笑い療法士の理念を手術にどう生かすのか? 手術の名手が縦横に語る。
●藤井あけみさん:病院に勤務するチャイルド・ライフ・スペシャリスト(CLS)の草分け的存在。そのサポートを受けた数百人の子どもたちは、誰ひとり泣くことなく手術を受けた。CLSは子どもたち自身が主体となって治療に病気に立ち向かう力をひきだす専門職なのだ。日本チャイルド・ライフ研究会世話人代表。
●鈴木英之さん:新進気鋭の大腸専門医である。手術後も幸せに生きるために、どんなことが必要なのか? 日常生活の自由度や社会復帰は? 存分に語っていただく。
●徳永恵子さん:30年前でも米国のストーマ保有者は皮膚障害など経験せず社会復帰するのは当たり前だった。それを支えるのが専門ナース(Enterostomal Therapist略称ET)だ。徳永さんは1981年米国クリーブランドクリニクでET(現WOC看護)研修を受け、最新の知識と技術を日本の看護師・医師に積極的に提供する機会を作った。1981年日本ET協会設立、1998年日本褥瘡学会設立に関る。日本キネステティク研究会代表世話人。 |
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◆会場アクセス http://college.nms.ac.jp/access.php |
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◆お申し込み方法 |
会員・非会員の別、お名前、ご所属(勤務先など)、ご住所、ご連絡先の電話番号、メールアドレス、またはファックス番号(どれかひとつでも結構です)を明記のうえ、癒しの環境研究会事務局あてにメールでお申し込みください。
※事前申し込み締め切り 2010年3月8日(月曜) |